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コレガは、モニター延長器「CG-EXVGA」を発表

離れたディスプレーに映像を送る

2008年06月25日 16時45分更新

文● MacPeople編集部

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(株)コレガは23日、モニター延長器「CG-EXVGA」を7月中旬に発売すると発表した。価格は3万6750円。

CG-EXVGA

延長距離に応じて、アナログRGB信号の補正・最適化が可能な「VGA信号調整スイッチ」を搭載。このスイッチを調整することで、パソコンとモニターの設置距離が延びても、最大1280×1024の高解像度の映像出力に対応できる。なお、ワイドモニターには非対応だ

CG-EXVGA」はLANケーブルを使用するモニターケーブル延長器だ。パソコンへ接続するローカルユニットと、「CG-EXVGA」に接続するリモートユニットの2つで構成されており、その間をLANケーブル(カテゴリー5e)でつなぐ。ローカルユニットには入力用と出力用という2つのアナログRGBポートがあるため、モニターを設置して手元でリモートモニターの表示を確認できる。また、リモートユニットの映像出力端子はアナログRGB。ユニット間は、最長150mまで延長が可能だ。

本体サイズはローカル/リモートユニットともに幅120×奥行き86×高さ23mm、重さはローカルユニットが250g、リモートユニットが240g。


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