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独自チップでH.264エンコードが速い新Qosmio登場

2008年06月23日 15時00分更新

文● 小西利明/トレンド編集部

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インテルの新CPU+強力GPU

 パソコンとしてのスペックを簡単に見てみる。搭載CPUは「次世代インテルCore 2 Duoプロセッサー」とだけ記載されている。クロック周波数等の詳細は未公表だ。おそらく、現時点では未発表の「Centrino 2」プラットフォームのCPUとチップセットを採用するものと思われる。

 GPUには米NVIDIAの最新モバイル向けGPU「GeForce 9600M GT」を搭載。最新3Dゲームにも対応できるパワーを備えている。HDDは最上位モデル「Qosmio G50/98G」が500GB(250GB×2台)、「Qosmio G50/97G」と「Qosmio F50/88G」が250GBを内蔵する。なお、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブで、BDドライブなどは搭載しない。

 価格は全機種オープンプライス。予想実売価格は最上位モデルが33万円台半ばと、価格はさすがにやや高め。ハイエンドデジタル放送レコーダーの機能を備えた面白いノートパソコンと言えそうだ。

Qosmio G50/98G、97Gの主なスペック
CPU 次世代インテルCore 2 Duoプロセッサー
メモリー DDR2-800 2GB
グラフィックス GeForce 9600M GT
ディスプレー 18.4インチワイド 1920×1080ドット
HDD 500GB(98G)、250GB(97G)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
無線通信機能 IEEE 802.11b/g/n
カードスロット Express Card(34、54対応)×1、ブリッジメディアスロット(SD/SDHCメモリーカード、メモリースティック/PRO、MMC、xDピクチャーカードに対応)
インターフェース USB 2.0×3、HDMI出力、アナログRGB出力(D-Sub 15ピン)、LAN(10/100/1000BASE-T)、i.LINK、光デジタル/ヘッドホン出力など
サイズ 幅452.3×奥行き311×高さ48.3mm
重量 約4.9kg(98G)、約4.8kg(97G)
OS Windows Vista Home Premium SP1
予想実売価格 33万円台半ば(98G)、29万円台半ば(97G)

地デジなしの「dynabook Qosmio FX」も登場

dynabook Qosmio FX/77G

dynabook Qosmio FX/77G

 東芝は同時に、「dynabook Qosmio FX/77G」を発表した。Qosmio F50から地デジとSpursEngineを取り除いたようなパソコンで、スタンダードなdynabookシリーズのハイエンド製品という位置づけにある。

 CPUにはQosmio G50/F50と同じく未発表のインテルCPUを採用。GPUもGeForce 9600M GT、15.4インチワイド液晶ディスプレー(1280×800ドット)を搭載する。予想実売価格は20万円代半ば。

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