あの野田社長が率いる芸能事務所「サンズエンタテインメント」の新人で、美尻が自慢の渡辺万美さんが、ファーストDVD『バンビーナ』(発売：ビーエムドットスリー/3990円)を発売。15日に発売記念イベントが秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なわれた。
渡辺さんの美尻は自称ではなくきちんと認められたもの。昨年開かれたお尻美人を競うコンテスト「ショウ・ミー・ユア・スロギー」の日本大会で優勝した経験を持つのだ。その時、審査員だった野田社長の手引きで芸能界へ。フジテレビ系『あしたの、喜多善男～世界一不運な男の、奇跡の11日間～』にいきなり抜擢されて話題になった。ファーストDVDは千葉県と都内のスタジオの2ヵ所で撮影されているという。
――DVDではどんな映像が見られますか？
【渡辺万美】1日目は千葉県のアメリカンなスタジオ。ポップで若々しく、元気なイメージで撮りました。2日目は都内で撮ったのですが、和風の浴衣姿などが見られます。
――お尻がきれいに見えるシーンは？
【渡辺万美】車で撮影したシーンがあるのですが、そこがたぶんお尻が一番きれいではないかと思います。
――野田社長にはアドバイスはもらいました？
【渡辺万美】コンテストの時、「ポーズはこうやってやれ！」「お尻はこう出せ！」と言われましたね。お尻の出し方は参考になったと思います(笑)。
――ところで、ユニークな名前の由来は？
【渡辺万美】産まれた時にお父さんが付けたかった名前なんですよ。イタリア料理屋さんで働いていたので、女の子が生まれたら「バンビ」という名付けたいと思ってのに、周りに反対されて叶わなかったそうです。だから芸名だけでも……という感じですね。
グラビア活動は今後も全開。セブ島で撮影されたという写真集とDVDが秋に同時発売されるほか、それまでにはあと1本のDVDが出るという話。7月30日からは池袋シアターグリーンで舞台「夏唄日記」にも出演する。
なお、どうしてお尻がポイントなのにイベントでは見せなかったのかというと、先述の大会の時に誤ってヘアーアイロンの上に座ってしまい、やけどをしてしまったから。まだ痕が残っているそうだ。次回のイベントまでには治ってほしいものである。
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