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高橋名人が加藤夏希に暴露!「ゲームは1日3時間」

2008年06月07日 23時48分更新

文● 伊藤 真広

トークショーで高橋名人がついに暴露!

 発表会の後は、ゲストによるスペシャルトークライブが行なわれた。この日ゲストとして登場したのは、「55Shock!」のイメージガール加藤夏希さんと、ハドソンの高橋名人の2人。

高橋名人と加藤夏希さん

高橋名人と加藤夏希さんの間にいるのは「55Shock!」のオリジナルキャラクター「フッキー」。同キャラクターは、フキダシがデザインの元になっているとのこと

 トークライブでは、高橋名人が「加藤さんは85年生まれだそうですね。そのとき僕は、ハドソンキャラバンで名人になった年です。ちょっとヘコミます、帰ろうかな」とつぶやいた。ハドソンキャラバンがピンと来ない加藤さんに、高橋名人は「トラックに10台以上のファミコンを積んで、鹿児島から全国を行脚しながらゲーム大会を行なうイベントだったんですよ」と説明。
 高橋名人が「一番初めにやったゲームはなんですか?」と質問すると、加藤さんは「ファミコン版のセーラームーンRです。好きなシーンは……キックアクションでポーズを取るところ」と女性らしい回答。
 高橋名人の「普段はどれくらいゲームしていますか?」という質問には「仕事とかで0時間の時もありますが、時間があるときは5、6時間くらいです」と答えた。 すると名人から「多いな~、ゲームは1日1時間!」とお馴染みのキメ台詞が飛び出すも、ジェネレーションギャップか加藤さんには通じなかった様子。
 キメ台詞を出した高橋名人だが、自身のゲームプレイ時間は「1日3時間くらい」と、1時間以上であることを暴露した。
 最後に「ボンバーマンオンラインジャパン」について名人が「オンラインで遠方の人とも遊べるし、大会もできるのですが、あえてオフラインで大会を開催したい」と抱負を述べ、加藤さんも「オンラインゲームは操作が難しいと思われていますが、シンプルで簡単なものもあるので、楽しんでください」と語ってイベントは幕を閉じた。

高橋名人

83年にボンバーマンが発売された際に、加藤さんが生まれていなかったことにショックを受けていた高橋名人だったが、トークライブでは、ボンバーマンの誕生秘話などを披露した

加藤夏希さん

最近は、DSなどの携帯ゲーム機で遊んでいるという加藤夏希さん。今回、彼女がイメージガールになったのには「Shockwave Award 2006」でゲスト審査員を務めたことも関係しているとのこと

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