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クォークジャパン、「QuarkXPress 8日本語版」を発表

日本語組版の強化で巻き返しを図る

2008年06月02日 17時54分更新

文● MacPeople編集部

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クォークジャパン(株)は29日、レイアウトソフト「QuarkXPress 8日本語版」を7月31日に発売することを発表した。価格は通常版が9万7650円、アップグレード版が3万2550円だ。

QuarkXPress」は、DTPの礎を築いた歴史あるレイアウトソフト。本バージョンでは日本語の組版機能が強化されており、括弧などの約物に関わる文字の字間を詳細に設定できる。文字間の設定を「文字組セット」として書き出せば、複数のユーザーで共有可能だ。

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「QuarkXPress 8」の基本インターフェース。日本語組版機能が強化され、グリッドのスタイルを詳細に指定できるようになった。また、約物についても各種の設定機能を備えており、より美しい日本語組版が行える

また、インターフェースが刷新され、より直感的に操作できるようになった。注目すべきは、画像やテキストなどのオブジェクトのドラッグ&ドロップに対応したこと。これまで画像やテキストの配置はボックスをあらかじめ作成する必要があったが、本バージョンでは素材をウィンドウ内にドラッグ&ドロップするだけでいい。

ほかにも、Adobe IllustratorやPhotoshopで作成したネイティブファイルの読み込みをサポートし、PDF/X-1a/X-3形式の書き出しに対応した。また、HTML/Flash形式への書き出しをサポートするため、インターネット用のコンテンツを容易に作成できるようになった。

対応システムはMac OS X 10.4以降(Leopard対応)、Windows XP SP2以上(Vista対応)。


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