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第47回静岡ホビーショー 第10回

タミヤ新製品情報&オープンハウス・フォトレポート編

模型の聖地の大本山! タミヤの全貌が今明らかに!!

2008年05月23日 20時00分更新

文● 吉田/Webアキバ編集部

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タミヤ歴史館ではナツカシのあのプラモとパッケージが待っていた!

「タミヤ歴史館」の入り口

「タミヤ歴史館」の入り口

 2F奥にはタミヤ歴史館という部屋があり、50年余の歴史を持つタミヤが今まで発売してきた製品が展示されていた。記者も古くからタミヤの製品にはお世話になってきた人間なので、ホント懐かしい限りだった。

「タミヤ歴史館」の内部。子供より父親が夢中になって写真を撮っていたのが印象的だ

「タミヤ歴史館」の内部。子供より父親が夢中になって写真を撮っていたのが印象的だ

懐かしの1/21ドイツ陸軍III型襲撃砲戦車「ハーケンクロイツ」。この「ハーケンクロイツ」とは当時のタミヤが製品名として命名したもの。当然ドイツ軍の正式名称ではない。しかしすごいネーミングで、今では考えられないですな

懐かしの1/21ドイツ陸軍III型襲撃砲戦車「ハーケンクロイツ」。この「ハーケンクロイツ」とは当時のタミヤが製品名として命名したもの。当然ドイツ軍の正式名称ではない。しかしすごいネーミングで、今では考えられないですな

1/25ドイツ陸軍駆逐戦車「ロンメル」。もちろんタミヤ命名だ。しかしネーミングセンスに時代を感じますな

1/25ドイツ陸軍駆逐戦車「ロンメル」。もちろんタミヤ命名だ。しかしネーミングセンスに時代を感じますな

1/25ソビエト中戦車T-34TYPE85

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1/48 スウェーデン陸軍S TANK。タミヤ名「バルカン戦車」だ

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懐かしい1/72航空機シリーズ。昔私も買いました

懐かしい1/72航空機シリーズ。昔私も買いました

艦船シリーズ。記者の少年時代は、すでにウォーターラインシリーズが始まっていたので、これは見たことない製品です

艦船シリーズ。記者の少年時代は、すでにウォーターラインシリーズが始まっていたので、これは見たことない製品です

タミヤ主催の各種コンテスト優勝者の作品も併せて展示されていた

タミヤ主催の各種コンテスト優勝者の作品も併せて展示されていた

スペクトラムホールにはMMシリーズが勢揃い!物販コーナーも大人気!!

 2Fスペクトラムホールでは、MMシリーズ各製品と人形改造コンテストの応募作品が展示されていた。

スペクトラムホール。資料ビデオの上映なども行なわれていた

スペクトラムホール。資料ビデオの上映なども行なわれていた

展示されていたMMシリーズ製品。懐かしいものもあれば、最近雑誌でよく見るものも…… 時間を忘れてしまう一時だった

展示されていたMMシリーズ製品。懐かしいものもあれば、最近雑誌でよく見るものも…… 時間を忘れてしまう一時だった

模型だけではなくMMシリーズのパッケージアートも一部展示されていた

模型だけではなくMMシリーズのパッケージアートも一部展示されていた

人形改造コンテストの応募作品。きちんとハヤリものを押さえてました

人形改造コンテストの応募作品。きちんとハヤリものを押さえてました

 物販コーナーは2Fと5Fに。限定商品や大特価品で皆さん大人気でした。

特価品、限定品コーナー

特価品、限定品コーナー

こんな商品も……

こんな商品も……

屋上のミニ四駆コーナー。休憩スペースも併設され、大人は休憩し、子どもはミニ四駆に夢中というところだ

屋上のミニ四駆コーナー。休憩スペースも併設され、大人は休憩し、子どもはミニ四駆に夢中というところだ

 以上、駆け足でタミヤオープンハウスを紹介したが、今回製造工程なども一部公開されていた。この工程は撮影禁止とのことなので残念ながら今回この記事では紹介できなかったが、興味のある方は次回の公開の際に見学するもの良いかもしれない。

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