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第47回静岡ホビーショー 第8回

バンダイホビーセンター パブリックビューイング編

アナハイムエレクトロニクスへ潜入!? ガンダムはここで作られている!

2008年05月21日 23時00分更新

文● 伊藤真広

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 開放されていたバンダイホビーセンターの敷地内にある空き地(通常は駐車場として利用されているのかも)には、ガンプラが当たる出店やステージイベント、ライナーなどのパーツをリサイクルして作られたエコプラの販売が行なわれていた。

出店には1回100円から500円までのさまざまなゲームが用意されていて、市販価格で倍以上するであろうガンプラの販売も行なわれていた

出店には1回100円から500円までのさまざまなゲームが用意されていて、市販価格で倍以上するであろうガンプラの販売も行なわれていた

エコプラとは、プラモデル作成時に排出されたバリなどのごみ(スプルー)を再形成して作り上げた、この日だけしか手に入らないレアガンプラ

エコプラとは、プラモデル作成時に排出されたバリなどのごみ(スプルー)を再形成して作り上げた、この日だけしか手に入らないレアガンプラ

この日、販売されたエコプラは4種類あったのだが、一人あたり購入できるエコプラは3個までとなっていたので4種をコンプリートすることはできなかったようだ

この日、販売されたエコプラは4種類あったのだが、一人あたり購入できるエコプラは3個までとなっていたので4種をコンプリートすることはできなかったようだ

エコプラRX-78ガンダム。真っ黒なガンダムなんて相当レアというかちょっと悪者っぽい

エコプラRX-78ガンダム。真っ黒なガンダムなんて相当レアというかちょっと悪者っぽい

2体目は、ガンダムMk-Ⅱ。キットの金型にはHGUCのものが使われている

2体目は、ガンダムMk-Ⅱ。キットの金型にはHGUCのものが使われている

3体目は、MS-07Bグフ。真っ黒い機体になるのは、さまざまな色のスプルーを集めているため、黒に着色しているためとのこと

3体目は、MS-07Bグフ。真っ黒い機体になるのは、さまざまな色のスプルーを集めているため、黒に着色しているためとのこと

最後はMS-06 ZAKUⅡ。各キットの販売価格は1000円で販売されていた

最後はMS-06 ZAKUⅡ。各キットの販売価格は1000円で販売されていた

 この日のセンターは「パブリックビューイング」として、通常であれば事前申請が必要とする、工場の生産ラインの見学コースを見ることができるようになっていた。ちなみに同センターでは毎月30名を対象とした工場見学が行なわれており、同センターのウェブサイトから申し込みが可能だ。今回のパブリックビューイングでは見学できない、企画開発などを行なっているオフィスゾーンも見学可能となっているので、興味のあるガンプラファンは申し込みをしてみよう。

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