「コミックREX」や「百合姫」を発行している一迅社からラノベが創刊された。今月発行されたのは7冊で、他ラノベで人気の作家やエロゲのライター等『今を輝く強力な作家陣』（一迅社）で構成されており、7月には少女向けも創刊するとしていた。
新たなラノベのレーベルが創刊、今度は一迅社から「一迅社文庫」 。今月は7冊、「CLANNAD」や「いつか、届く、あの空に。」のライターも参加
ゲーマーズにあった一迅社の告知によると、『一般的に陥りがちなイラストでの中和を図るだけでなく、文体や登場するキャラクターの個性においても融和を図り、ライトな路線をねらいます』としており、また、『ヘビーユーザーにも読みごたえのある作品に仕上げ、読者のニーズに応えていきます』と解説していた。
ゲーマーズにあった一迅社の告知「今を輝く強力な作家陣を用意」
7月には7月には少女向けの「一迅社文庫アイリス」も創刊
今月発売された7冊には、電撃文庫やスニーカー文庫で人気の作家や、エロゲのライター等が参加しており、同告知では『「CLANNAD」の原作でシナリオを手がけ、No.1ヒロイン「杏（きょう）」を生み出した著者』（死神のキョウ）や『ベテラン読書家を中心に絶大な支持を集める』（死図眼のイタカ）と紹介している。(→詳細記事はこちら)
「零と羊飼い」口絵イラスト、砂時計を見つめるサイファ
「ふたかた」口絵イラスト、セーラー服を充ててる体は全裸、でも男
「こんな可愛い子が女の子のはずがない！！」
