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「技研公開」でスーパーハイビジョンを堪能

3300万画素! 有機撮像素子! NHK技研の粋を見よ

2008年05月21日 22時13分更新

文● 新 淳一/アスキーネタ帳編集部

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ロボットでスタジオ番組製作技術を高度化!

 協調撮影ロボットや高精度なリアルタイム映像合成など、スタジオ番組製作技術の高度化が図られています。合成は新開発の赤外線を用いたキー合成手法により、従来のクロマキー合成の課題であった色の制限(たとえば、背景を青で行なっていると、手に持った青いものも消えてしまうというもの)が解消されています。

スタジオ内の出演者やコンピューターグラフィックスの動きに合わせて、自動的に協調しながら撮影を行なう強調撮影ロボットは、なんとも不思議な感じ。撮影ショットは熟練したカメラマンの撮影技法を分析した結果に基づいて決定されるそうです

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