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キヤノンISのICカード認証

プリンタからの情報漏えいを防ぐ

2008年05月16日 12時38分更新

文● 西川仁朗/アスキーネタ帳編集部

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 情報漏洩の原因となる置き忘れによるドキュメントの盗難や紛失、のぞき見などを防いでくれるのが、キヤノンイメージングシステムズの認証印刷機器“IC カード認証プリントマネージャーAS-D1(以下、「AS-D1」)”です。非接触IC カードを認証キーと利用する「AS-D1」はUSBもしくはLANでレーザープリンタに接続し、使用します。

IC カード認証プリントマネージャーAS-D1

IC カード認証プリントマネージャーAS-D1

「AS-D1」導入後のドキュメント印刷は、あらかじめ同製品に登録したICカードを利用してパソコン側でカード認証を行なうか、ユーザー名とパスワードの入力による認証を行なうことでプリントジョブが作成されます。ドキュメントはパソコン内に一度デジタル暗号化され、蓄積されます。そして、「AS-D1」に紐付けされたIC カードをユーザーがかざすことで、パソコンからプリンターにデータが渡り、印刷が実行されるのです。

「AS-D1」は印刷物からの情報漏洩の抑止だけでなく、無駄な印刷物を減らすことによるコスト削減にも役立ちます。また、同本製品は本体に認証サーバーの機能を有しているので、認証用のサーバーや専門の管理者を必要とせずに認証印刷環境を構築できるため、導入に手間がかかりません。

「AS-D1」は2008年8月よりキヤノンマーケティングジャパンを通じて販売を開始する予定です。

 価格表は下記の通り。

製品名 希望小売価格(税別)
IC カード認証プリントマネージャーAS-D1 FeliCa 対応版*1 7万8000円
IC カード認証プリントマネージャーAS-D1 マルチカード対応版*2 10万8000円
追加10ユーザーライセンス 2万円
追加50ユーザーライセンス 5万円
  • *1 ICカードの規格は「FeliCa」のみ対応。5ユーザーライセンス付
  • *2 「マルチカード対応版」は「FeliCa」「MIFARE」「TypeB」に対応する。5ユーザーライセンス付

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