このページの本文へ

ヤマハ、新感覚の電子楽器「TENORI-ON」を発売

直感的に作曲/演奏できる!

2008年04月25日 22時14分更新

文● MacPeople編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ヤマハ(株)は25日、メディアアーティスト岩井俊雄氏と共同開発した電子楽器「TENORI-ON」を、5月12日に発売すると発表した。価格は12万1000円。

TENORI-ON」の演奏方法は、16×16(256)個のLEDボタンを押すだけ。音楽の知識を持たない人でも直感的に演奏できるうえ、搭載する6つの演奏モードを利用すれば完成度の高い音楽を作曲できる。演奏した曲をSDメモリーカードに記録したり、MIDI楽器と連動して演奏することも可能だ。

>TENORI-ON

マグネシウム合金素材の正方形フレームには、ファンクションボタン/内蔵スピーカー/液晶ディスプレー/ジョグダイアル/SDメモリーカードスロット/各種出力端子(電源、ヘッドホン、MIDI)を用意。電源アダプターかアルカリ形単3乾電池6本で動作する

本体サイズは幅205×奥行き205×高さ32mm、重さは約700g。mini DINケーブルや電源アダプターなどが付属する。

カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中