最後に
このほか、子供向けの科学実験体験コーナーや水ロケット打ち上げコーナーなど、様々な体験イベントが充実しており、科学好きの大人だけでなく、普通に家族連れで来所しても十分に楽しめる内容になっている。さらに会場には授乳コーナーやおしめの交換所が各公開場所ごとに用意されており、乳児や幼児連れで来場した場合でも安心だ。
「宇宙日本食レトルトカレー」はハウス食品製で、宇宙を連想させる銀色の紙箱入り一個500円のお値段。箱の裏面の説明書きによると「無重力状態で食べることを想定し、スパイシーで味が濃い」、さらに宇宙飛行士にとって必要な成分を含むウコンやカルシウムを多めに成分として含んでいるのも特徴とのこと。今回のような宇宙関連イベントや科学博物館などの施設で購入可能だ。
なお、次回は10/25(土)に公開があるそうなので、今回見逃した人はぜひ次回公開で先端科学の神髄を存分に体験してほしい。
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