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T教授の「戦略的衝動買い」 第1回

MacBook Air用「封筒」を求めて

2008年05月07日 08時00分更新

文● T教授

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外資系企業ではお馴染みのアレ


 MacBook Airの発表会で注目された封筒は、外資系企業に勤めたことのある人なら見慣れた封筒だ。筆者は過去、ThinkPadをメイン機として使っていた頃、そっくりなデザインの「革製の封筒もどき」(通称:ドキュメントケース)をあつらえたことがある。米国ではポピュラーな商品だが、ドキュメントケースはリーガルパッドホルダー(メモ帳を入れる手帳)と並んで、日本人には馴染みの薄いステーショナリーだ。

 しかし、発表会のスポットライトを浴びた黄色い封筒は、一躍、MacBook Airの標準インナーケースの基準となってしまった。

 米国では便乗商法の先陣として、素材を紙から合成皮革に変更しただけの「AirMail」と呼ばれる封筒型専用ケースが登場した。筆者はAirMailを早速、衝動買いして、ケース本体と同じくらいの国際宅急便費用をかけて輸入した。そして、MacBook Airが生まれる以前から所有していたふたつのドキュメントケースと、その快適度を比べた。

AirMail

MacBook Airの登場と同時にWEB販売が始まった「AirMail」ケース。外装&内装とも安っぽいが、フィット度は秀逸。好みは分かれそうだ

COBU

真面目なドキュメントケース「COBU」。筆者のモノはマチなしのカスタムメイドで、柔らかい革がMacBook Airもあつらえたようにピッタリだ。ただし、既製品を購入するなら一度、実際の商品でトライしよう

鹿革製ドキュメントケース

ホワイトの鹿革製ドキュメントケース、MacBook Airには最適なイメージだが、ほんの少し短い(フラップは問題なく閉じれる)

ハードケース

理想のインナーケースが見つかれば、超薄い軽量ハードケースに入れて持ち歩きたい

 さすがにMacBook Air登場後にきちっと採寸して製造されたAirMailのフィット度は高いが、残念ながら、一般的に高級なイメージのあるMacBook Airには不釣り合いなくらいお粗末だ。これなら潔く本物の紙封筒の方が洒落が効いている。

 既に筆者が所有していたドキュメントケースの中では、ほんの少しタイトだがCOBUのマチ無しドキュメントケースがピッタリだった。少し高級なGentenの鹿革のドキュメントケースもMacBook Airには似合っているが、ほんの少し短め。MacBook Airの理想的ケースに行き着くまでまだ半年はかかりそうだ。


T教授

T教授

 日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。


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