なお青銅製のスカートはキャストオフ可能となっており、お尻丸出しのタラちゃんにすることが可能だ。
スカート部分はキャストオフ可能
正面から見ると、青銅製の旧スクール水着っ！
おそらく軽量化と放熱対策で開けられた穴であるが、副次的な効果として萌エロな仕上がりとなっている。
装甲に開けられた穴は、軽量化と放熱問題をクリアするとともに、萌エロなデザインも兼ね備える！
裸のフィギュアを見慣れた筆者だが、
穴から見える背骨はなぜエロいっ！
穴から見えるオヘソはなぜエロいっ！
しかもおヘソ深くて激萌えっ！
である。耳かきと綿棒でグリグリお掃除したくなる、深おヘソだぞ！
なお上半身のアーマーは、どう見ても取れそうなのだが、彼女のマネージャーである担当さんのディフェンスが固く、キャストオフの可否は確認できなかった。
う～ん。製品版では取れるのか？ 非常に気になるところである！
がっ！ タラちゃん情報を捜していたら、原型師のVispo氏のサイト（Galleryを参照）を見つけた。あとは大人の事情である。多くは語らないでおこう……。
ちなみに同氏のサイトには、トンガリが光っている写真もあるので、参考にしていただきたい。
そして先ほどから何気なくスルーしているが、彼女の燃料の給油口はコレだっ！
こっ！これはっ！ 多い日も安心？
彼女を買って、アレを注入し起動しようという場合は、こちらに燃料を注いでいただきたい。とはいえ、現場で確認できたのは給油キャップまで。
この給油キャップが外れるのかどうかについては、不明だ。
なお写真ではわかりづらいが、彼女は1/4スケールで身長は330mm！ でかっ！ 頭のトンガリの左右も全幅300mm近くあり、ド迫力だ。
1/4スケールPVC製「大悪司 土偶戦士 セヤダ・タラ」は、ダイキ工業より7月末に発売される予定で、価格は3万450円（電池は別売）となっている。なお、すでに同社のWebページでは予約が可能となっており、特別価格として2万7405円で予約が可能だ！
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