(株)ウィルコムは2日、シャープ(株)製「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH)の内蔵ソフトウェア更新プログラムの提供を開始した。
今回提供される新バージョンは「2.01a」。現在のバージョンが2.01または2.01a以外のユーザーがアップデートの対象となる。変更内容は、「W-ZERO3メールの件名を入力する際に選択できる絵文字を、送信可能な文字(Web用絵文字)のみになるように修正された」となっている。本体バージョンが2.00または2.00aのユーザーについては、「W-ZERO3メールの修正パッチ」を適用することで改善される。
どちらの更新プログラムも、端末本体に直接ダウンロードするか、パソコンにダウンロードしてUSB経由でのアップデートも可能。
