このページの本文へ

ピーアンドエー、Vista対応の音楽/動画変換ソフト「Tunebite 5」を発売

2008年03月04日 19時55分更新

文● 編集部 盛田 諒

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 (株)ピーアンドエー・インターナショナルは4日、音楽/動画データ変換ソフトの新製品「Tunebite(チューンバイト) 5」を発表した。7日にダウンロード版を発売。3月下旬にパッケージ版を(株)イーフロンティアから発売する。

 2製品がラインナップされ、「Tunebite 5 Premium」は動画と音楽データの変換に、「Tunebite 5 platium」は音楽データの変換に対応する。価格はそれぞれ4830円、3780円。

 Tunebiteシリーズは、コピープロテクト(DRM)がかかった音楽データ、あるいは動画データを録音/録画し、プロテクトを解除したコピーを作成する変換ソフト。作成されたデータの使用は個人使用目的に限るとしている。

 Tunebite 5では新たに対応する音楽形式として、MPEG4-AACやWAV、FLAC、AIFFなどの9形式、動画形式としてAVI、DivX、MPEG2、MOV、H.264などの15形式を追加した。また音楽CD作成機能を搭載するほか、携帯電話用の着信音データ作成も対応可能。

 対応OSはWindows Vista/XP。


■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン