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大人気ミステリー・ファンタジー

【お知らせ】『銀竜の騎士団』第二弾「ドラゴンと黄金の瞳」が発売!

2008年02月29日 00時00分更新

文● 第五書籍編集部 タジマ

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 D&Dファンタジー小説「銀竜の騎士団 ドラゴンと黄金の瞳」が、2月29日(金)にアスキーより発売されます。

銀竜の騎士団 ドラゴンと黄金の瞳

『銀竜の騎士団 ドラゴンと黄金の瞳』(ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ) リー・ソーズビー 著/安田均 監訳/柘植めぐみ訳 定価:本体1480円+税/2008年2月29日発売/B6変・並製/336ページ/ISBN:978-4-7561-5124-7/アスキー刊

 人気のダンジョンズ&ドラゴンズ ミステリー“剣と魔法の少年探偵団”第2弾!

 にぎわう祭りの裏で進行する恐怖……事件の鍵は暗号文と魔法のミニドラゴン。黄金の瞳と罠が待つ迷宮(ダンジョン)に挑み「石がつぶやく」謎を解け!

★火を吹く魔法のミニドラゴンが目印です
★特別付録・ドラゴンなどのモンスター図鑑
 サンプル http://www.asciibook.com/dd/d-book5.asp
★詳細情報はこちら
 「銀竜の騎士団 ドラゴンと黄金の瞳」公式情報ページ
 銀竜の騎士団情報サイト

 ♪♪♪米国で、あまりの人気のため、全4巻完結の予定が現在第14巻第2シーズンに突入中。人気のD&Dミステリー・ファンタジー第二弾!♪♪♪



ストーリー


 衛兵の行方不明事件がつづく、呪われた町カーストン――祭りの初日、魔法使いの弟子ケラックと気弱な弟ドリスコル、盗賊の少女モイラは、囚人であるモイラの父ブレッドーを迎えに刑務所を訪れる。三人はモイラの父のおかしな様子と「石がしゃべる」という奇妙な言葉から、刑務所の異変に気づく。町に迫る危険を知った少年たちは、助けを求めて魔法使いゼンドリックの塔へと向かうが、そこには魔法使いを脅す謎の女の姿があった……。残された手がかりは、不可解な暗号文とミニドラゴン。予想できない展開がつづくなか、少年少女は危険な罠と黄金の瞳が待つ迷宮(ダンジョン)にいどむ!!



目次


1 年に一度の贈り物
2 刑務所での再会
3 老魔法使いの客
4 手がかりを追って
5 デッド・エンド
6 倉庫の戦い
7 なにかが起こっている…
8 小袋から出てきたもの
9 新しい仲間
10 地下道を行く
11 見つかった!
12 おそるべき推測
13 刻まれた暗号
14 倉庫の罠
15 ふたつめの石像
16 本物の勇気
17 謎のつづき
18 石のひみつ
19 光の指すほうへ
20 死闘
21 失われる希望
22 再会
23 老魔法使いの話
24 〈プロミスの祭り〉
モンスター図鑑(※ドラゴン他)
あとがき



その他の情報


★絶版本発掘のラストチャンスかも!? アスキーD&D小説フェア!

 【注意!】在庫数の関係で、アスキー/エンターブレインのD&D小説の販売が非常に難しくなってきました(すでに品切れ商品もでてきております)。こういった作品に関しましては、今後、フェアなどで販売する機会がさらに限られるかと思います(今回が最後になってしまうかもしれません)。ご購読予定の方はぜひこの機会を逃さずお買い上げ下さい。


★「ドラゴンランス 魂の戦争 第一部 墜ちた太陽の竜 完結記念Edition」
3月26日発売!


 ご要望にお応えしまして、入手困難だった「魂の戦争第一部上・中・下巻を1冊にまとめた「完結記念Edition」を3月26日に少部数ながら発売いたします。ぜひともご購読ください。【原作者M.ワイスの手紙「日本のみなさんへ」&内尾和正画の豪華緑竜カバー付き】



担当編集者より


 D&D少年探偵団第2弾。衛兵の行方不明事件がつづく呪われた町カーストンを舞台に、少年少女が活躍するミステリー・ファンタジーです。手がかりは謎の暗号文魔法のミニドラゴン。囚人が残した「石がしゃべる」という奇妙な言葉の意味は?――推理、暗号解読、ダンジョン探索、戦闘などの試練を乗り越え、見習いの魔法使い、盗賊、戦士が事件の謎をとき、解決に挑む感動と冒険のストーリーをどうぞご購読下さい!
 また、アスキーD&D小説フェアも秋葉原と新宿のイエローサブマリンさんで開催していただくことになっております。そろそろアスキー/エンターブレインのD&D小説の在庫確保が難しくなって参りました。今回が最後(もしくはあと一回できるかできないか)かも、といったようすです(すでに品切れの作品もございます)。本当にご迷惑おかけいたして申し訳ございません。ご購読予定の皆様、ぜひともこれを機会にお買い上げ頂けますと幸いです。


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