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東芝、シリアルATA採用の80/120GB 1.8インチHDDを発表

2008年02月26日 19時08分更新

文● 編集部 盛田 諒

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 (株)東芝は26日、内蔵型1.8インチHDD「MK1216GSG」(容量120GB)と「MK8016GSG」(容量80GB)の2機種を発表した。いずれも同日から中国の上海で開催される「Intel Mobility Summit」に出展し、4月以降に量産を予定しているという。

MK1216GSG/MK8016GSG

左がMK1216GSG、右がMK8016GSG

 2機種はいずれもインターフェースにシリアルATAを採用した1.8インチHDD。シリアルATAの採用は、このサイズの同社製品では初とのこと。回転数は毎分5400回転で、従来製品の「MK1214GAH」と比べて29%高速化している。シークタイムは15m/s。本体サイズは幅54.0×奥行き78.5×高さ8.0mm。

 記録容量以外の仕様・機能は共通となっている。


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