インテルMacの移行に拍車がかかる検証結果
最新版ではユニバーサルバイナリー化を果たしており、インテルMacで最大のパフォーマンスを発揮する点が大きな魅力だ。ここでは、PowerPC/インテルMacとの速度比較、ならびにElements 4.0と比較してその実力を検証した。
比較したのは、起動時間/マジック選択ブラシツールとクイック選択ツールの指定にかかる時間/デジカメ画像のRAW現像に要する時間──の3項目。結果は、RAW現像は前バージョンのほうが速いものの、起動時間や範囲選択は圧倒的にスピードアップした。
PowerPCに比べてインテルのほうが全体的に速度が向上しており、インテルマックユーザーなら6.0への乗り換えはマストだ。
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