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ネオジャパン、ポータル機能を追加した営業支援システムの最新版発表

2008年02月15日 15時24分更新

文● アスキービジネス編集部

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ネオジャパンは、営業支援システム「desknet’s SSS」の最新版を発表した。


情報集約のポータル機能と汎用データベースに対応


 「desknet’s SSS」は、グループウェア「desknet's」のWebベース営業支援システム。日報を登録するだけで営業の行動履歴管理・顧客管理・受注管理と営業情報の共有による営業力強化ができる。

 今回発表された最新版「desknet’s SSS バージョン3」の主な特徴は、トップ画面のポータル化により、営業活動上必要な情報やデータが一目で確認できるようになったこと。ポータル画面は個人ごとのカスタマイズも可能だ。

 また、本バージョンからDBMSにSQLiteを採用した。日報/顧客/商品/掲示板データをデータベース化し、日々蓄積される大量のデータをレスポンスよく参照・検索することができる。

 そのほか新機能としては、営業関連メンバー全員に一定期間情報を掲示する「掲示板」が追加された。また、約20か所にわたる機能改良がされている。

 価格は、基本10ユーザーライセンス20万7900円から。

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