(株)NTTドコモ、(株)マツダレンタカー、三井住友カード(株)、ビットワレット(株)は5日、NTTドコモの電子マネー「iD」とビットワレットの電子マネー「Edy」の共用決済端末をマツダレンタカーの全国318店に導入すると発表した。3月からはマツダレンタカー全店で「iD」と「Edy」が利用できるようになる。
共用決済端末の導入は、2月から順次導入が行なわれ、3月1日には全店で導入が完了して利用可能となる予定。利用開始後は、よりスピーディーに決済が可能になるとしている。
マツダレンタカーでは、導入を記念して3月1日から4月25日まで「iDで乗ってみるカー! キャンペーン」を実施する。期間内にレンタカーを借りる際に、「iD」もしくはクレジットサービスの「DCMX」で決済すると、レンタカー基本料金が25%(軽自動車20%)割引となる。
さらに、マツダレンタカーウェブ会員に登録し、ウェブサイトから「クラス指定」で予約すると割引率が5%アップし、レンタカー基本料金が30%割引となる。