フロイラインの「Fate/stay night」遠坂 凛が発売開始！
フィギュアサイトの王道なら、断然コッチがトップなんだろうな……。という反省は置いといて、リボルテックの女の子シリーズ“フロイライン”第2弾として「Fate/stay night」の遠坂 凛が発売された。
今日はツインテール日和だな♪
パンツ至上主義！見えてナンボのフィギュアだろ？ゴルァ！
のASCII.jpとしては、パッケージから覗いた写真だけで済ませちまうか？という勇者な意見もあったが、買ってきてしまった。
すまん！ヘタレで……。
やっぱり、コレはやらないワケにはイカンだろう……。
おお！これまた非常に安定感のある凛様
伸長150mm、可動ヵ所20、うちリボルバージョイント12個という、自由度の高い凛様は、重心のバランスもよく、見た目にも安定している。
しかも、先日のサンプル展示では首のジョイントがかなり気になってのだが、今回はそんなに違和感ないでしょ！
我々の研究の成果である！ 所要時間約3分！
ポージングさせる場合のポイントは、コレだ！
・アゴを引く
運転免許の写真を撮るときに言われるように、気持ちアゴを引いた感じにする。
・視野角はおヘソを中心に左右30度、上下45度まで
液晶パネルと同じで視野角を限定するといい。正面を0度として、首のジョイントが気にならないのは、左右30度まで。それ以上の角度から見ると、ジョイントが見えてしまう。
・ライティングはトップから
トップからのライティングにすると、各ジョイントが影になるのでほとんど普通のフィギュアに見せることが可能。西日などの横からのライティングは禁止
この3点に気をつければご覧の通り。
どう？まったくジョイントの違和感ないでしょ？
先日のサンプル展示とは別物に見えるぐらい、効果的な方法だ！ぜひお試しアレ！
パンツ！ぱんちゅ！と騒いでいるだけのASCII.jpじゃぁございません！
ちなみにコレは、悪い例。
上下各45度、左右30度ギリギリだと不自然
視野角ギリギリだと関節も目立っちゃうのだ。
髪の毛と腕をおかしくして、わざと悪く見せてるって？
甘いっ！
これが演出ってヤツだ！
(次ページへ続く)
