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ニコン、コンパクトデジカメ「COOLPIX」シリーズ7機種を発表

2008年01月30日 16時53分更新

文● 編集部 太田 渉

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COOLPIX Lシリーズ

COOLPIX L18、シルバー

COOLPIX L18、シルバー

 COOLPIX L18は、800万画素CCDと3インチのTFTディスプレーを搭載した単3形乾電池対応のエントリーモデル。被写体の動きや手ブレの発生を感知し、自動的にISO感度を高めて早いシャッタースピードにする機能「ブレ軽減AE」やファインダーの中に写る被写体の顔を自動認識する「フェイスクリアー機能」も搭載する。

  • 有効画素数:800万画素
  • 液晶ディスプレー:3.0インチTFTディスプレー(約23万ドット)
  • レンズ:光学3倍ズーム ニッコールレンズ(f=5.7~17.1mm、35mmフィルムカメラ換算で35~105mm相当)
  • ISO感度:ISO 64~1600相当
  • 撮影可能コマ数:約180コマ(単3形アルカリ乾電池利用時)
  • 本体サイズ:幅95×奥行き29.5×高さ61mm
  • 重量:約125g
  • カラー:シルバー
  • 予想実縛価格:2万5000円前後
  • 発売時期:3月
COOLPIX L16、シルバー

COOLPIX L16、シルバー

 COOLPIX L16は、COOLPIX L18と同様に単3形乾電池に対応した有効710万画素CCD搭載エントリーモデル。液晶ディスプレーが2.8インチTFTディスプレー(約23万ドット)を搭載している以外はL18と同等。発売時期は3月で、予想実売価格は2万円前後。

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