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ブラックRealForceにかな表記ナシのスッキリモデル追加

2008年01月24日 23時00分更新

文● 宇田川

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 静電容量無接点方式や長時間の入力作業でも疲労が少ないキータッチなどで各種入力専用機にも採用される東プレ製キーボード。そのコンシューマー向けキーボード「RealForce」シリーズの「106UBK」に後継モデルとなる「108UBK」が登場した。

東プレ製キーボード「RealForce」シリーズの「106UBK」に後継モデルとなる「108UBK」

 「108UBK」は、「106UBK」に比べWindowsキー、アプリケーションキーが増え108キーとなったニューモデル。日本語キーボードでありながら、かな表記を省略したシンプルなキートップとなっている点も特徴。また、押下に必要な圧力を部分的に55g、45g、30gと変荷重したタイプとなっている。主な仕様は、本体サイズは456(W)×169(D)×39(H)mm、重量は約1.4kg。キーストロークは4.0mm、キー配列は日本語108キー。USBケーブル長は1.5m。価格はアークで1万9480円、TSUKUMO eX.とT-ZONE.PC DIY SHOPで1万9800円となっている。

従来モデルに比べWindowsキー、アプリケーションキーが増え108キーになり、かな表記を省略したシンプルなキートップ

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