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QuickTime 7.4やiTunes 7.6の最新版が登場!

アップル、4種類のマルチメディア系ソフトのアップデーターを公開

2008年01月17日 16時36分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパン(株)は16日、「iTunes 7.6」「QuickTime 7.4」「iMovie 7.1.1」「Front Row 2.1.2」という4つのアップデーターを公開した。Mac用のアップデーターは「ソフトウェア・アップデート」から入手可能。アップルジャパンのサポートサイトからもダウンロードできる。

ソフトウェア・アップデート

各種アップデーターは「ソフトウェア・アップデート」を起動するとリストアップされる

iTunes 7.6」は、米国のiTunes Storeで開始されたムービーレンタル(iTunes Movie Rental)や、同じく米国などの対応DVD取り込み機能(iTunes Digital Copy)をサポート。対応システムは、Mac OS X 10.3.9/10.4.9以上、Windows XP/Vista。

QuickTime 7.4」は、セキュリティー問題の解決や不具合の修正、iTunes 7.6のサポートを追加するアップデーター。「Leopard」(対応システムはMac OS X 10.5以上)、「Tiger」(対応システムはMac OS X 10.4.9以上)、「Panther」(対応システムはMac OS X 10.3.9以上)、「Windows」(対応システムはWindows XP/Vista)——の4種類が用意されている。

iMovie 7.1.1」では、.Macウェブギャラリーへのムービー公開における安定性の向上と、小さな問題の解決に対処。対応システムは、Mac OS X 10.4.9以上。

Front Row 2.1.2」では、「iTunes」の互換性改善と不具合の修正を行うアップデートだ。対応システムは、Mac OS X 10.5以上。


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