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日立マクセル、長寿命のアルカリ乾電池「ダイナミック・ボルテージ」を発売

2008年01月11日 16時56分更新

文● 編集部 盛田諒

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 日立マクセル(株)は10日、さまざまな機器で優れた性能を発揮する「瞬発力」「大馬力」「持久力」の長持ちトリプルパワーを実現したというアルカリ乾電池「ダイナミック・ボルテージ」を2月25日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、予想実売価格は単3形4個パックで500円前後など。単1形から単5形、および9V形の全6サイズをラインナップする。

ダイナミック・ボルテージ

新製品のアルカリ乾電池「ダイナミック・ボルテージ」

 ダイナミック・ボルテージは、デジタルカメラやストロボなどで必要な、瞬時に大電流を生み出す「瞬発力」、モーターを使用する機器や玩具、携帯電話機の充電器など、機器の動作に必要な「大馬力」、ゲーム機や携帯音楽プレーヤーなどに必要な安定した電力を維持する「持久力」の3点を、新技術「MOREテクノロジーIII」で増進させたというアルカリ乾電池。

 特に単3形・単4形においては、同技術により同社アルカリ乾電池「ダイナミック」と比べて、電池寿命は約120%に増加したという。また、単1形から単4形は、JIS規格に基く「使用推奨期限」5年を実現している。

 MOREテクノロジーIIIは、負極材に配合することで発電効率を向上させる、粒径100μm以下の微粒亜鉛粒子「新MICROZINC」、正極の材料に採用することで電圧が高い状態を長く維持するγ(ガンマ)系二酸化マンガンをより多く含む高圧縮性の「新二酸化マンガン」、また電気を流しやすくするため、正極缶の内側をスパイク状に加工し、正極缶と正極材の間にある導電膜を均一に塗布する技術を総称したもの。この新技術を採用することで、上記の特徴を実現しているという。

 そのほかに、電池本体のサイズ表記では黒色の本体に白色の大きなフォントとすることで視認性を向上させたほか、逆接続防止のため左右非対称のパッケージデザインとし、プラス極のマークを大きく表示するなど、ユーザーの使いやすさに配慮したユニバーサルデザインにしている。


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