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「X38」採用でCrossFireも可能なハイエンドキューブPCがShuttleからデビュー!

2008年01月10日 22時00分更新

文● 増田

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 チップセットに「X38」を採用しCrossFireも可能なキューブ型ベアボーン「SX38P2 Pro」が明日Shuttleから発売となる。販売価格も6万円を越えるウルトラハイエンドなキューブPCだ。

「SX38P2 Pro」 明日Shuttleから発売となるチップセットに「X38」を採用しCrossFireも可能なキューブ型ベアボーン「SX38P2 Pro」

 特徴は、やはりPCI Express x16スロットを2本搭載しCrossFire構成も可能となるところ。もっとも構造上2スロットタイプのビデオカードでCrossFireは無理となる点や、発熱や電力不足により安定動作しないということも十分考えられる。電源ユニットにはキューブPCでは異例の450W(80PLUS)タイプを搭載しているが、それでもCrossFireで動作させたいユーザーは十分注意したいところだろう。

CrossFire構成も CrossFire構成も
PCI Express x16スロットを2本搭載しCrossFire構成も可能で、電源ユニットにはキューブPCでは異例の450W(80PLUS)タイプを搭載。それでもCrossFireで動作させたいユーザーは十分注意したい

 主なスペックはサイズが325(L)×210(W)×220(H)mm。5インチ×1、3.5インチ×3(うち2つはシャドウべイ)という構成で、同社のハイエンドモデルお馴染みの機能となりつつある指紋認証センサーを今回もフロント下部に装備。クライアントPCとデータの移行等がスムーズに行なえるという「USB Speed Link」機能も備えている。
 また同社が“OASIS Cooling Technology”と呼ぶヒートパイプを使った冷却機構を採用するほか、ファンはCPUクーラーと電源のほかリヤ×2、サイド×1と豊富に搭載されているのも、この手のキューブPCとしては珍しい点。
 その他、South bridgeは「CH9R」。拡張スロットは前述の通りPCI Express x16×2のみで、メモリはDDR2 DIMM×4(DDR2 800/667、最大8GB)。8chサウンド(Realtek/ALC888DD)やギガビットイーサネット(Marvell/88E8056)、IEEE1394(TI/TSB43AB22A)、Serial ATA II×4、eSATA×2、IDE×1などをオンボード搭載。付属品にはCross Fire用のブリッジコネクタや、やはりCross Fire用の6ピン分岐ケーブルなどが付いている。価格はアークと高速電脳で6万3800円となるほかT-ZONE.PC DIY SHOPでも明日から販売予定となっている。

内部 内部
た同社が“OASIS Cooling Technology”と呼ぶヒートパイプを使った冷却機構を採用。ファンはCPUクーラーと電源のほかリヤ×2、サイド×1と豊富に搭載されているのも、この手のキューブPCとしては珍しい
背面側 背面側
8chサウンド(Realtek/ALC888DD)やギガビットイーサネット(Marvell/88E8056)、IEEE1394(TI/TSB43AB22A)、Serial ATA II×4、eSATA×2、IDE×1などをオンボード搭載している

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