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MacとWindowsのクロスプラットフォームを実現

ニィス、オープンタイプフォント「NIS Font Macintosh版OpenType Font」シリーズを発売

2008年01月09日 20時09分更新

文● MacPeople編集部

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1フォント選択版

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5フォント選択版

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20フォントレンタル版

(株)ニィスは8日、MacとWindowsのクロスプラットフォームを実現するオープンタイプフォント「NIS Font Macintosh版OpenType Font」シリーズを発売した。パッケージ収録フォントからひとつを選んでインストールする「1フォント選択版」、5つを選べる「5フォント選択版」、20フォントを年間契約で使用できる「20フォントレンタル版」の3パッケージを用意。価格は、「1フォント選択版」が1万2600円、「5フォント選択版」が5万400円、「20フォントレンタル版」が1万8900円。

NIS Font Macintosh版OpenType Font」は、アドビ システムズ社とマイクロソフト社が共同開発したOpenTypeフォーマットに準拠したフォント。  収録書体は、JIS第一水準+第二水準および非漢字類を中心に、一部に独自のセットを施した119種類だ。

対応システムはMac OS X以上。Mac OS X10.5(Leopard)にも対応している。「Adobe Illustrator 8」では使用できないほか、「Adobe Illustrator 10」およびそれ以前のバージョンでは字詰めが不可能となっている。


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