(株)デジタルガレージは7日、米Twitter社と資本/業務提携し、今年春に日本語版「Twitter」のサービス提供を行なうと発表した。
Twitterは「いま何をしている」(What are you doing?)という情報を友人やほかのインターネットユーザーと共有して楽しむサービス(関連記事)。140字程度という少ない文字数で、ユーザーが「現在していること」や「つぶやき」などを表現することができる。SNSやブログなどより気軽なコミュニケーションが図れるため、「ミニブログ」と呼ばれることもある。
なお、出資額などの詳細に関しては非公開。