元日にもかかわらず仕事をしているアキバ担当の編集部員2人。これはもう、特別手当でも貰わなければやっていられない。ということで、今年も秋葉原で発売される福袋を会社の経費でドカ買いすることにした。せっかくなので今年は両手で持ち帰れる範囲内の量を、なるべく多くのショップで買えるだけ買うというルールにした。なので本年度の編集予算などは考慮せず、欲しいと思った福袋を(会社をクビにならない程度に)バンバン購入している。編集長には申し訳ないが、日頃頑張っている編集部員へのお年賀だと思って諦めてほしい。
ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
毎年行列ができるヨドバシカメラのお年玉箱。今年のお年玉箱は16種類となっており、ラインナップは「ノートパソコンの夢」(5万円)、「ミニノートパソコンの夢」(5万円)、「ビデオカメラ+デジカメセットの夢」(5万円)、「ハイビジョンレコーダーの夢」(3万円)、「コンパクトデジカメ+ミニプリンターの夢」(3万円)、「コンパクトデジカメの夢」(2万5000円)、「ゲームの夢」(2万円)、「ワンセグ対応デジタルオーディオの夢」(1万円)、「バラエティ家電の夢」(1万円)、「小・中学生向け電子辞書の夢」(1万円)、「レディース腕時計の夢」(1万円)、「メンズ腕時計の夢」(1万円)、「おもちゃの夢」(3000円)、「デジタルオーディオプレイヤーの夢」(3000円)となっていた。
人気が集中したのは「ノートパソコンの夢」、「ミニ・ノートパソコンの夢」、「デジタルハイビジョンレコーダーの夢」、「ワンセグ対応デジタルオーディオの夢」。編集部では「ゲームの夢」、「ワンセグ対応デジタルオーディオの夢」、「バラエティ家電の夢」を入手できたので、以下に中身を紹介していこう。
「ワンセグ対応デジタルオーディオの夢」
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