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ケータイ・PHS事業者、正月三が日に災害用伝言板サービスを実施

2007年12月21日 20時32分更新

文● 永島和夫

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 NTTドコモグループ、KDDIグループ、ソフトバンクモバイル(株)、(株)ウィルコムら通信事業者と(社)電気通信事業者協会は21日、災害時に安否の確認を伝言できる「携帯・PHS版災害用伝言板サービス」を、2008年の1月1日から3日までの「正月三が日」に提供すると発表した。

 携帯・PHS版災害用伝言板サービスは、災害時に提供されるサービスで、2006年までは1月を除く毎月1日と防災週間(8月30日~9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日〜21日)に体験利用期間として提供されており、今年初めて正月三が日も体験利用期間として提供されていた。2008年も引き続き正月三が日を加えて提供される。提供される期間は、2008年1月1日12時~1月3日23時となる。


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