このページの本文へ

DFI製マザーボードにブラック基板の「DARK」シリーズ登場、P35を採用

2007年12月20日 22時00分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 DFI製からマザーボードLanpartyシリーズに安価な「P35」搭載モデル「LANPARTY DK P35-T2RS」が発売となった。ブラックのパッケージには「DARK」の文字が躍り、基板色がブラックとなるのが特徴だ。

DFI製マザーボードLanpartyシリーズの廉価モデルともいえそうな「P35」搭載モデル「LANPARTY DK P35-T2RS」が発売

 ブラックカラーのPCBにオレンジやイエローの派手なカラーリングとなるスロットがよく目立つ「LANPARTY DK P35-T2RS」。採用チップセットは「P35」+「ICH9R」で、オール固体コンデンサやデジタルPWMを採用するなど、廉価版とはいえLanpartyシリーズの要点は抑えた印象だ。
 拡張スロットはPCI Expressx16×1、PCI Express x1×2、PCI×3、メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-800/667、最大8GBまで)。オンボードインターフェイスには、ギガビットイーサネット(Marvell/88E8053)や8chサウンド(Realtek/ALC885)、Serial ATA II×6(RAID対応)、IDE×1(JMicron/JMB368)などを搭載する。価格はUSER’S SIDE本店で2万790円、アークで2万1480円となっている。

ブラックカラーのPCBにオレンジやイエローの派手なカラーリングとなるスロットがよく目立つ。もちろん電源/リセットボタンは基板上に備える

I/O部の構成と付属のケーブル類。ケーブルはLanpartyシリーズお馴染みの光るタイプだ

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中