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アルカノイドDS発売イベントに大山のぶ代が登場 スーパープレイを披露!

2007年12月08日 22時00分更新

文● 伊藤 真広

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ドラ……大山のぶ代、来場者との戦いに勝利!

 大山さんが実際にDSを使ってアルカノイドをプレイするのだが、流石熟練プレイヤー! なんなく5面までクリアしてしまい、解説として登場したタイトー豊田氏も「とくに説明する必要はなさそうですね」と太鼓判を押す腕前を披露した。
 大山さんのソロプレイの後は、報道陣との交流戦。漫画家のみずしな孝之さん、ゲーム雑誌編集者2名と対決。対決の結果は、慣れない機体を使ってのプレイということで大山さんは負けてしまい、ゲーム雑誌編集者の勝利。この勝負は当初1回だけを予定していたのだが、大山さんから「DSが固定されていて、画面が見えない」という「物言い」が付き、2回戦目が開催された。2回戦の開催に先立ち、みずしな氏よりDSの操作方法や持ち方などのレクチャーが行われ、ステージの淵に座って2回戦がスタート……が、残念ながらまたしてもゲーム編集者の勝利するという結果に……。気を取り直して一般の来場者との対決も行われ、こちらは接戦の末、大山さんが見事勝者となった。

ゲームが始まると先ほどまでの饒舌だった大山さんは一変。真剣な面持ちで画面に見入っていた

大山さんへDSの使用方法を伝授するみずしな氏

立っておこなうのは、微妙だったので急遽ステージの淵に座ってプレイ

一般のプレイヤーは、会場にDSとアルカノイドDSを持ってきた人からランダムに選ばれた

●対戦の様子

対戦に勝利し、大喜びの大山さん。本当にうれしそうでした

対決後は、お互いの勇戦をたたえて硬い握手を交わす、大山さんとプレイヤーたち

 イベントの最期には、大山さんの著書「ぼく、ドラえもんでした。」(小学館刊)と直筆サイン色紙をかけたジャンケン大会が行なわれ5名の勝者に大山さんからプレゼントが渡された。最期に大山さんから「アルカノイドというゲームを通じて繋がることのできる時代に生きていて幸せだなと思います。これからもアルカノイドを通じて仲良くやっていきましょう。」とコメントして、イベントは大盛況のうちに終了となった。

プレゼントとして用意された著書とサイン

ジャンケンの掛け声は、大山さんがドラえもんの声で行なった

ジャンケン大会の勝者のなかには、新宿で行われた大山さんゲームセンター1日店長イベントに参加していた人の姿もあった

【取材協力】

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