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Supermicro初の「X38」搭載マザー「C2SBX」はPCI-Xスロット2本を装備

2007年12月07日 23時55分更新

文● 増田

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 Supermicro初の「X38」搭載マザーボードとなる「C2SBX」の販売がUSER’S SIDE本店でスタートしている。同社の製品らしく、拡張スロットにはPCI-Xスロットを2本備えているのが特徴となる。

「C2SBX」

Supermicro初の「X38」搭載マザーボードとなる「C2SBX」の販売がUSER’S SIDE本店でスタート

 主なスペックはSouth bridgeに「ICH9R」。拡張スロットの構成はPCI Express(2.0)x16×2(CrossFire対応)、PCI Express x1×1、PCI-X×2(133/100MHz)、PCI×2で、メモリはDDR3 DIMM×4(DDR2-1333/1066/800MHz、8GBまで)。オンボードインターフェイスには8chサウンドやギガビットイーサネット(Intel/82566)やIEEE1394、Serial ATA II×6(ICH9R、RAID対応)、IDE×1、USB2.0×8(I/O部×6+基板上にAタイプコネクタ×2)などを搭載している。
 フォームファクタは一般的なATX。LGA 775対応CPUを使ったライトなサーバー/ワークステーション用のマザーとして使い勝手がよさそうだ。価格は4万4940円となっている。

拡張スロットの構成はPCI Express(2.0)x16×2(CrossFire対応)、PCI Express x1×1、PCI-X×2(133/100MHz)、PCI×2。LGA 775対応CPUを使ったライトなサーバー/ワークステーション用のマザーとして使い勝手がよさそうだ

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