【サービス紹介】株式会社ユビキタスエンターテインメント『ZEKE CMS』
PCと携帯向けサイトを効率的に作成 カスタマイズ可能な高機能CMSサービス
2007年12月06日 13時23分更新
ワード感覚の簡単操作で本格的な携帯対応サイトを構築! 迅速なサイト構築と効率的なサイト運営を両立しわずか10カ月で30サイト以上の構築実績を持つ。
ハードなサイトの構築に耐え、カスタマイズも自在
Webサイトの進化とともに、「HTMLタグを手で切る」といった作業は昔話となりつつある。
特に携帯の公式サイトのように、不特定多数のユーザーが大量に押し寄せ、そのリクエストをリアルタイムに処理するようなサイトを構築するには、CMSと略称されるコンテンツマネージメントシステムが不可欠だ。
サイトを構成するテキストや画像、レイアウトの情報などを一元的に保存・管理し、サイトの構築がスピーディーに行えるソフトがCMSだが、その種類は多く、オープンソースのものも入れると1万種類以上になる。
だが、それらの中でハードな環境に耐える、使いやすいものとなると、ぐっと数が減ってくる。ZEKE CMSはその代表格だ。
CMSは、レイアウトの装飾やハイパーリンクなどの情報をデータベースに格納して保存する。したがって、データベースをどのくらい効率的に扱うことができるかが、優劣を分けることになる。モバイルサイトで技術を磨いてきたZEKE CMSは、そのデータベースの扱いに特徴がある。サイト制作者がアイデアをWebページの形にするまでの中間にメタデータを挟み、そのメタデータから最終的なコードを自動生成しているのである。
また、ZEKE CMSは「あらゆる状況に対応可能」とうたっており、カスタマイズが自在。多くのCMSは高コストのわりにカスタマイズができないので、他のCMSから乗り換える顧客も多い。
直感的に操作できる管理画面でサイト構築をコントロール
ZEKE CMSの特徴は、それだけではない。管理画面だけで、サイト構築のための操作ができるといった使いやすさも自慢のひとつだ。
サイト内の各ページは、画面左のカラムにツリー構造で表示され、煩雑なページ管理の作業が直感的にできる。
画面中央のWISYWYGエディタでは、好みによりWord感覚で文書の打ち込んだり、HTMLタグを書いたりできる。また、画像などの配置変更も簡単。素材となるファイルは、画像、動画、着うた、Flashなどあらゆるファイル形式にも対応しており、一括管理。サムネイルで一覧表示されるので、間違える心配もない。
そして画像やリンクなどのオブジェクトの配置は、ツリー表示されているコンテンツからドラッグ&ドロップで直接配置するだけ。これでページ作成が完了してしまう。
モバイルサイトの場合、各キャリアごとに異なる絵文字の扱いが面倒だが、ZEKE CMSなら心配はいらない。キャリア別の各種絵文字に自動変換してくれるからだ。
モバイルサイトの構築では、ページがどんなふうに見えるのかを確認しながら作業を進める必要があるが、ZEKE CMSにはプレビューウインドウが装備されており、携帯電話に表示される画面をその場で確認可能。作業のスピードアップに貢献している。
また、作成したすべての記事に「公開」「非公開」「会員のみ」といった閲覧制限を設定することができる。有料サイトも無料サイトも簡単に管理できるのだ。
SQLとRDF データベースの二大潮流
一般にデータベースという場合、SQL(構造化問い合わせ言語)を指すことが多い。だがSQLは表形式でデータを格納するため、形式が不統一のデータの場合はムダが出る。そのようなデータはRDF(メタデータを記述する枠組み)で処理したほうが都合がよく、ZEKE CMSではSQLとRDFを組み合わせてデータベースを柔軟かつ高速に動かしている。
提供形態 | ASP |
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用途 | サイト構築・運営 |
企業規模 | 特に問わない |
業種 | 特に問わない |
部門 | 特に問わない |
動作環境 | 対応OSはWindows 2000、XP、Mac OSX、Linux、Free BSD。対応ブラウザはWindowsがIE 6.0以降(推奨)、Firefox 1.5以降(推奨)、MacがFirefox 1.5以降(推奨)、IE 5.2以降(推奨)。対応携帯電話キャリアはNTTドコモ、au、ソフトバンク。WILLCOMも対応予定 |
利用料金 | ZEKE CMS MOBILEが会員数5万人までで月額50万円(税込52万5000円) |