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フィギュア界注目!! 脅威の累計200万個突破記念イベント「リボルテックEXPO'07」開催!!

2007年12月02日 23時00分更新

文● 伊藤 真広

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 1万以上売れればヒット、3万売れたら大ヒットと言われるフィギュア業界で、セイバー10万、よつば7万など驚異的な数字をたたき出している人気のアクションフィギュアシリーズ「リボルテック」。累計販売数200万個の突破記念イベント「リボルテックEXPO’07~ありがとう200万個突破~」を東京アニメセンターにて開催した。
 会場での限定販売もモデルやリボルテック作品の先行販売などはなかったのだが、これから発売される新商品やこの日が初公開となる作品が多数展示されていることもあり、開場前から東京アニメセンターの前には長い列ができていた。

10時半の段階で、50人以上の人が列を作り、開場をいまかいまかと待っていた

今回のイベントで配付された限定5000本が用意されたリボプライヤーの色はイエロー

 会場は、開発中のリボルテックがショーケースに入れられて展示されており、訪れた人は順路に沿って見て歩く方式となっていた。また、撮影は自由に行なえたので、リボルテックファンたちが気合の入ったカメラを持ち、ショーケースにかぶりついて撮影を行なっていた。
 今回のイベントと時同じくして発売となった「ダンボー」。電撃15年祭にもやってきていた等身大ダンボーが「よつばと!」コーナーに置かれていた。
 また、これから発売されるリボルテックシリーズを実際に触れる体験コーナーを設置。パトレイバーシリーズのレイバーや注目されているEVAの綾波レイを思いっきりいじり倒すことができるようになっていた。このほか、これまでに発売されたリボルテックの数々が収められたマンションタイプのショーケースも設置されていた。

会場内は人で溢れかえっていたが、閲覧と撮影が中心となっていたため、列に並んでも30分もすれば会場に入ることができたようだ

ショーケースに入っているリボルテック作品を撮影する来場者。映り込みを防ぐため、レンズをショーケースに密着させる人の姿もみられた

等身大ダンボー。一緒に記念撮影OKだったのだが、人が多すぎたため記念撮影は難しかったようだ

体験コーナー。筆者もレイを遊び倒させていただきました

マンションタイプのショーケースには過去に発売されたリボルテックが勢ぞろい

 物販ブースでは、一般販売の詳細がまだ決まっていないというリボルテックTシャツや、入り口でもイベントオリジナルVerが配付されていたリボプライヤー、一般のショップでは販売されていないジョイントなどの販売が行われていた。
 EXPO開催記念としてカプセルにリボルテックのジョイントが6PCS入ったガチャガチャが設置されていた。こちらのガチャガチャには開場でも販売されていないカラーのジョイントが入っているらしく、次々と回している人の姿を見ることができた。

会場で限定先行発売されたリボルテックTシャツは、オレンジと黒の2色

一般のショップでは見かけることはない、ジョイントとリボプライヤー。ジョイントの黒は、12時の段階で売り切れていた

記念のガチャガチャには、売り切れた黒のジョイントなども入っていたようだ

(次ページへ続く)

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