このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

動画変換ソフト

レビュー:Roxio Popcorn 3

2007年12月01日 09時00分更新

文● 池田冬彦

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ハードエンコードのアドバンテージを検証


 最新版Popcornのエンコード速度を探るべく、ほかのソフトと速度を比較した。10分のビデオを収めたDVDビデオをiPod用のH・264ビデオに変換して、所要時間を調べてみた。

Popcorn5

ソフト単体で比較すると大差ないが、Turbo.264を使うと圧倒的に速いのがわかる。販売元の「ロキシオショップ」での価格は1万4700円だ。なお、テストではメモリー容量2GBのMacBook Core Duo 2GHzを使用し、10分のビデオを収めたDVDディスクを読み込むのに要した時間を計測した。エンコードの設定は、iPod用(高画質/最高)だ

 結果は、前バージョンや同社が販売するライティングソフト「Toast 8」よりも若干遅い結果となった。だが、本バージョンで対応したエンコーダー「Turbo.264」を使うと、2倍近くまでスピードアップする。特に、ファイルサイズが大きい長時間にわたるビデオをエンコードする際の強い味方となるだろう。なお、Turbo.264を使うには、「環境設定」の「書き出しオプション」で設定すればいい。


【Conclusion】
○  ビデオの複数指定や複数のDVDの統合など、複雑だった作業が簡単にできる。別売りとはいえ、エンコーダーによって作業時間を短縮できるのもうれしい。

×  「VIDEO_TSフォルダ」機能では、複数のフォルダーをドラッグできるが、ディスクに書き出せるのはリストの一番上のものだけ。混乱を招きやすい。

(MacPeople 2008年1月号より転載)


前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

Apple Store オススメ製品

ASCII.jp RSS2.0 配信中