迷いやすい場所を3Dでナビする

ナビタイムジャパン、3D表示に対応する905i向け「NAVITIME」を発表

　(株)ナビタイムジャパンは27日、(株)NTTドコモの「FOMA 905i」シリーズ向けに、3D表示対応版「NAVITIME」を提供開始したと発表した。3D表示の利用には有料会員への登録が必要。

3D表示によるナビゲーション

　3D表示対応のNAVITIMEでは、東京23区内など一部のエリアにおいて、交差点などの迷いやすい場所を3Dで立体的に表示してナビゲーションする。

　このほか、自動車向けのナビゲーション機能も搭載しており、サービスエリアやパーキングエリアの情報を表示しながら案内する「ガイドモード」などが利用できる。ガイドモードはオプションの「ドライブサポーターコース」で利用できる（別途月額315円が必要）。

　アクセス方法は、”iメニュー→メニュー/検索→交通/地図/旅行→地図・ナビゲーション→NAVITIME”と選択する。有料会員コースの利用料は、NAVITIMEコース（月額210円）もしくは、NAVITIME Proコース（月額315円）。

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