月刊アスキー 2008年1月号掲載記事
「ReCharge Concept」ボルボ

ボルボのプラグインHVは、バッテリのみで100kmの距離を走行可能。
「Hi-CT」トヨタ自動車


トヨタは、レクサスも含めて合計4台のプラグインHV車をモーターショーに出品。その本気度がうかがえる。
「i MiEV」三菱自動車


こちらはHVではなく、家庭で充電可能な電気自動車。東京電力も後押しし、2009年以降に製品化予定。
10月の東京モーターショーで目を惹いたのが、家庭のコンセントでバッテリに充電できるコンセプトエコカー。
エンジンで搭載バッテリを充電する従来のハイブリッド(HV)車に対して、家庭用電源でも充電できるのが蕫プラグイン﨟HVだ。バッテリの容量増大や性能向上も相まって、電気料金の安い深夜に充電すれば、現行HVより走行コストは約40%安くなるとトヨタは試算する。
ガソリンがリッター150円時代の救世主となるか?
