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プラモ感覚のオールプラスチック製PCケース本日発売!

2007年11月21日 20時00分更新

文● 宇田川

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 先週お伝えしたサイズ製のオールプラスチック製ATXミドルタワーケース「PCASE」が本日より販売開始された。

サイズ製のオールプラスチック製ATXミドルタワーケース「PCASE」。黒(型番:PCASE-BK)、白(型番:PCASE-WH)、半透明黒(型番:PCASE-TP- BK)、半透明クリア(型番:PCASE-TP-CL)の4色がラインナップ

 「PCASE」は、部品総数はわずか15点のプラモデル感覚でDIYできるATXミドルタワーケース。しかも、近年のプラモと同様、接着剤やネジなども使用しないで組むことが可能だ。

半透明クリア(型番:PCASE-TP-CL)。半透明ではあるが内部をクリアに見ることはできない。電源ボタンはフロントと天板付近の2カ所に搭載される

 主なスペックだが、サイズが180(W)×440(D)×428(H)mm、重量は2.78kg。電源は非搭載。ドライブベイは5インチ×4、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×6。ケースファンは8cmファンがフロントに1基、リアに2基搭載可能(別売)となっている。また、フロントにはUSB/マイク/ヘッドホンの各ポートが搭載される。カラーバリエーションは黒(型番:PCASE-BK)、白(型番:PCASE-WH)、半透明黒(型番:PCASE-TP- BK)、半透明クリア(型番:PCASE-TP-CL)の4色がラインナップされている。
 価格は黒と白がテクノハウス東映で3280円、ツクモケース王国と高速電脳で3480円、半透明黒と半透明クリアがツクモケース王国、高速電脳で4580円となっている。

4モデルの背面。半透明黒が写真では分かりにくいが黒と見比べると半透明であることがわかる

 コンパクトなパッケージと安価な設定により、セカンドマシン用PCケースとしてヒットの予感大といえそうだ。

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