(株)バッファローは21日、ExpressCard/34&54スロットに対応したeSATA&USB 2.0インターフェースカード「IFC-EC2SU2」を12月上旬に発売すると発表した。価格は4700円(税別、以下同)。
ExpressCardスロットを搭載したノートパソコンに装着することで、eSATAポートとUSB 2.0ポートを1ポートずつ増設できる。本体サイズは幅40×奥行き20×高さ116mm、重量は約32g。対応OSはWindows Vista/XP。
ソフトウェアルーター対応無線LANアダプター
「WLR-UC-G」
あわせて同社はソフトウェアルーター機能を持ったIEEE 802.11b/g準拠のUSB無線LANアダプター「WLR-UC-G」を12月中旬に発売すると発表した。価格は2640円。
パソコンに接続して付属の設定ツールを起動すれば、本体の「AOSS」ボタンを押すだけで、ニンテンドーDS/DS LiteやPSP、プレイステーション3といった機器との無線LAN接続の設定が行なえるソフトウェアルーター機能を搭載している。
本体サイズは幅25×奥行き89×高さ11mm、重量は20g。対応OSはWindows Vista/XP。
容量1TBの外付けHDD「HD-CS1.0TU2/L」
また同社は、容量が1TBで、同社独自のUSB高速化技術「TurboUSB」に対応したUSB接続の外付けHDD「HD-CS1.0TU2/L」を今月下旬に発売すると発表した。価格は5万900円。本体サイズは幅45×奥行き200×高さ164mm、重量は約1.5kg。
