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「Intel in Osaka 2007」開催! 初日は古谷徹さんのスペシャルステージ行きまーす!

2007年11月24日 21時00分更新

文● 宇田川

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PC雑誌編集者参加パネルディスカッション

インテル 土岐英秋氏

インテル株式会社技術本部スペシャリスト・マネージャー 土岐英秋氏

マイコミ 糸井一臣氏、DOS/V POWER REPORT 中村真司氏、WinPC 西村岳史氏

マイコミジャーナル 糸井一臣氏(左)、DOS/V POWER REPORT 中村真司氏(中)、日経WinPC 西村岳史氏(左)

 PC雑誌編集者参加パネルディスカッションには、マイコミジャーナル 糸井一臣氏、DOS/V POWER REPORT 中村真司氏、日経WinPC 西村岳史氏が参加。インテル株式会社技術本部スペシャリスト・マネージャー 土岐英秋氏とクワッドコアがもたらす利点や、自作PC、ゲーム市場にもたらすCPUの利点などについてトークを展開した。

笠原一輝×土岐英秋 トークセッション

ライター笠原一輝氏とインテル 土岐英秋氏

ライター笠原一輝氏(左)とインテル 土岐英秋氏によるトークセッション

 ライターの笠原一輝氏とインテル 土岐英秋氏によるトークセッションでは、各種ベンチマークソフトなどを使用したマルチコアのメリットやデメリットの解説や、笠原氏による今後のCPUロードマップ予想などを展開した。
 メリットは、マルチスレッド処理に対応したソフトでは当然高速になり、エンコードなどは圧倒的に高速とした。さらに、昨今のエコの流れの観点から、PCを増やしてそれに応じて電源ユニットを複数台動かすよりも、マルチコアを搭載したPCでは1つのPCで処理能力を増やすことができるので省電力に繋がるとした。デメリットとしては、シングルスレッドにしか対応していない3Dゲームなどは、当然ながらほとんど効果がないとした。ただし、これは今後登場するであろう対応ソフトいかんで改善されていくことと締めくくった。

 なお、トークセッション終盤、会場に展示されていたSkulltrailマザーボードに話が及びCPUコアが4つのCPUが2個搭載できる期待のマザーだとして笠原氏が「女房を質に入れてでも買いたいかなみたいな、まー、あー、いや、こんなこと言ったら怒られちゃうんで、このぐらいにしとこうかなみたいな(笑)」とのジョークを披露しトークセッションは終了した。

笠原一輝氏が用意したトークセッション用資料スライド

“Core 2 Quad”のシリコンウェハー

 トークセッションを始める前に余談代わりに“Core 2 Quad”のシリコンウェハーが披露された。これはCPUとして切り出す前のもので、この円盤状のシリコンウェハーからCPUが複数切り出せる。このシリコンウェハー自体とんでもない価値があり、インテル 土岐英秋氏も「落して割ったらエライことになる」と早く置きたがっていた。

これは結構高い“Core 2 Quad”のシリコンウェハー。「落して割ったらエライことになる」とインテル 土岐英秋氏も早く置きたがっていた

(次ページへ続く)

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