銀座ソニービルで、PUFFYもあなたも「REC YOU」!
目立つこと間違いなし、銀座の大画面テレビに自分の歌っている姿を放映できるイベント
2007年11月19日 23時30分更新
ソニー(株)は19日、東京・銀座ソニービルのエントランス部分に高さ5メートルを超す大型液晶パネルを設置。来場者が同ビル内で撮影した人物の写真を「モーションポートレート」の技術で3Dに加工し、銀座の街に向かって歌う動画として放映するイベントを開始した。
ワンセグチューナー内蔵の携帯音楽プレーヤー「ウォークマン NW-A910」シリーズの発売を記念して実施しているキャンペーン「REC YOU」の一環で、25日まで行なわれる。初日の今日は、一組目の体験者としてPUFFYの映像が流された。REC YOUは20万人がウォークマンを身に着けて歌う映像が、テレビやウェブサイトなどさまざまな場所で流されるというイベント。
モーションポートレートは、1枚の写真や静止画から、3Dの動画を生成する技術。顔の画像から、目や口といった特徴的な部分を抽出し、その部分を変化させながら表情を変えるといった処理が行なわれる。
上映されたPUFFYの映像
モーションポートレートで作成したPUFFYの3次元モデルが歌う映像。曲は「Closet Full Of Love」。
