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中国IT小話──心を撃ち抜かれた中国メディアの記事「ThinkPadヲ射撃セヨ!」

2007年11月15日 09時00分更新

文● 山谷剛史、記事協力●PCPOP(泡泡網)

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 忘れられない記事というのは読者の多くがひとつは持っているかもしれない。

 筆者が今年忘れられない記事として挙げたい記事のひとつに、中国メディア「PCPOP」(中国名 泡泡網)による「IBMノートブック射撃事件」という記事がある。簡単に言ってしまえば、ThinkPadを射撃場に持っていき、射撃した後、頑丈で知られるThinkPadはなおも動作するか否か? という独創性にあふれたベンチマーク記事である。

 この記事の転載が、この記事を掲載したPCPOP誌の粋なはからいで許諾された。同誌は、日本とのIT事情の比較に積極的だったり、日本人の筆者に日本のIT事情を書かせたり、Wiiにそっくりな「Vii威力棒」なる中国国産を謳うゲーム機が出たときに、真っ向から「それってどうよ?」と訴えるなど、個人的には好きなメディアである。

 それでは原文を雰囲気を損なわない程度に簡略、意訳した文章をご覧いただきたい。

以下引用

 ご存知の通り、ビジネスノートで最も重要視されているのは「移動性」と「安全性」だ。移動性とは軽くてバッテリーが長持ちすること、安全性とは圧力や振動に強く、内部データが破損しにくいことや盗まれにくいことを意味する。

 ずっとIBMのノートパソコンはビジネスノートの王だ。移動性と安全性を考えた設計であるため多くの人が評価しているわけだ。そんな中、ネット上で「IBMのノートパソコンが銃撃で被弾したにも関わらずまだ動作した」という噂話が流れていると聞いた。そこで実際に試してみることにした。

※筆者註 この文章ではThinkPadでなく一貫してIBMノートという表記をしている

射撃でThinkPadを試し撃ちしてみた実弾によって被弾したThinkPadを検証するIBMロゴにも弾痕が
弾が貫通したモニターパームレスト部にも弾痕側面より
さらに我々は別のPCも狙撃、その結果を比べてみたそれぞれの抗衝撃性能はいかに?
さらに我々は吹っ切れて別のノートPCに射撃を試みた最後は例のノートPCはこのザマだ

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