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「カメラ雑誌でテレビの特集があってもいい」──ソニー開発者に聞く、ブラビアの静止画機能

2007年11月22日 12時00分更新

文● 畑田明信

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 今年は、デジタル一眼レフカメラの当たり年だ。

 ハイアマチュア向けの製品を中心に、各社から魅力的な製品が投入され、注目が集まっている。読者の中にも「一眼レフは、使ったことがないけれど、そろそろ買ってみようか」と思っていたり、「古い機種からの買い換え」を検討している人もいるだろう。筆者も撮影した写真をこっそりとブログに公開して、たまに書き込まれるコメントを楽しみにしている。

インタビュー
取材に対応していただいたソニー(株)テレビ・ビデオ事業本部FTV事業部門主幹技師の津村正幸氏(左)とテレビ事業本部プラットフォーム技術部門バックエンド技術部テクニカルプランニングマネージャーの今井豊氏(右)


写真の出口は、ひとつではない


 ところで皆さんは、デジタルカメラで撮影した写真をどのように鑑賞しているのだろうか? フィルムカメラの時代は、撮影した写真をプリントするのが一般的だった。デジタルの時代になっても、DPEショップに持ち込んだり、自宅のインクジェットプリンターで紙に出力して鑑賞するという楽しみ方を実践している人も多いだろう。

 一方、最近では「デジタルならでは楽しみ方」として、リビングの大画面テレビに写真を映し出し、友人や家族と一緒に見るといった鑑賞方法も徐々に普及している。せっかく撮った写真なら、独りで見るのではなく、家族や友人知人を交えて大勢で観たほうがだんぜん楽しい。各社から発売されている大画面テレビには、このような機能をアピールするものも増えてきた。

ブラビア
年末商戦に向けて発表されたソニーのブラビア

 カメラが写真を撮る機械、いわば「写真の入り口」であるとすると、プリンターやディスプレー(テレビ)は「写真の出口」である。カメラにこだわる通(ツウ)のユーザーなら、こういった出口の部分にもこだわりを持ちたい。今回は、ソニー「BRAVIA」(ブラビア)シリーズ(関連記事)に搭載された新しい写真表示モード「ブラビア プレミアムフォト」について紹介しよう。

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