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ワンセグパック、バリューパックを同時発売

SCEJ、PSPの新色「ディープ・レッド」を12月13日に数量限定で発売

2007年11月06日 16時17分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は6日、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)のカラーバリエーションとして、「ディープ・レッド」を2種類のパッケージで発売すると発表した。12月13日発売予定で、32MBメモリースティック デュオとアクセサリーをセットにした「バリューパック」が2万2800円、ワンセグチューナーと専用スタンド、1GBのメモリースティックPROデュオなどをセットにした「ワンセグパック」が2万9800円。数量限定(初回出荷のみ)で発売され、数量は2種類合計で10万台強を予定しているという。

PSPのディープ・レッド

PSPのディープ・レッド。カラーバリエーションの中でも特に商品化の要望が多かったとのこと

 また、同時に旧PSP(型番:PSP-1000)および現行PSP(型番:PSP-2000)に対応する別売周辺機器として、「バッテリーチャージャー」(型番:PSP-330)を同日に3800円で発売する。このチャージャーを利用することで、本体にACアダプターを接続した場合よりも短時間に充電できるという。バッテリーチャージャーの本体サイズと重量は、幅約46×奥行き88×高さ36mm/約90g。

バッテリーチャージャーPSP-330

PSP(新旧両モデル)対応のバッテリーチャージャー「PSP-330」


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