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プロレスファンならずとも見るべし! 軽快・豪快・痛快デスマッチ「あゝ! 一軒家プロレス」

2007年11月02日 23時24分更新

文● 大石太郎

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プロレスファンならずとも見るべし! 軽快・豪快・痛快デスマッチ
「あゝ! 一軒家プロレス」

イメージなし

「あゝ! 一軒家プロレス」
DVD
価格:3800円
発売日:2005年6月24日(発売中)


http://www.ahah.jp/
販売元:ソフト・オン・デマンド

 破壊王フォーエバー! ぶっとい体に充満する男気、見た目は悪いがアントニオ猪木が闘魂を伝承した唯一の男プロレス界の至宝橋本真也の初主演作にして遺作。これが涙なくしてみられるものか!

 アダルトビデオ業界最大手(当時)のソフト・オン・デマンドが5億円(うち2億円は広告費)の巨費を投じて製作した壮大な自主製作映画。配給会社も上映劇場も決まらないままクランクインしたという、疾走感あふれるエピソードも何とも素敵だ。

 原案・総合演出は熱狂的なプロレスファン(馬場派)としてもお馴染みのテリー伊藤。タイトルやキャスティングでお馬鹿映画だと思ってる人も多いと思うが、TVバラエティーの天才がストーリーを手がけただけにその密度、テンポの良さは尋常じゃない。アクション映画好きならチェックしておくべき作品だ。

 ストーリーの大筋は、失った家を取り戻し、奇病にかかった妻を救うために、プロレスラー獅子王耕太が命がけのデスマッチに挑むというもの。 タイトルには「一軒家」とあるが、ラストのデスマッチの舞台は城! 各階に用意された様々な趣向を凝らしたデスマッチ会場で破壊王は死闘を繰り広げる……そう、これは「死亡遊技へのプロレス界からの回答。独りストイックに戦い続けたブルース・リーに対し、破壊王は仲間の参戦もいとわない。これを男らしくないと感じてしまうのは早計。何でもアリってのがプロレスの魅力であり、弱いところを感じさせてくれるのも破壊王の魅力ゆえだ。

 本物のレスラーや格闘家がやってるだけあってアクションシーンは大迫力ワイヤーアクションでアクロバティックな動きを披露する破壊王の華麗な姿は涙無くしては見られない!

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