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異色のマッチメイクに驚愕のバトル!「12 TWELVE」

2007年11月02日 23時24分更新

文● 大石太郎

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異色のマッチメイクに驚愕のバトル!
「12 TWELVE」

「12 TWELVE」のパッケージ
「12 TWELVE」のパッケージ

「12 TWELVE」
DVD
価格:5040円
発売日:2007年11月2日(発売中)


http://www.albatros-film.com/
発売・プライムウェーブ
販売:アルバトロス

 日本での人気は落ち着きつつあるが、今アメリカでは総合格闘技が大ブーム。UFCのファイターになるというリアリティーTVから火がつき、格闘家は若者が憧れる最もホットな職業となっている。

 日本が牽引してきた総合格闘技というジャンルはアメリカのみならず世界的に人気が高まってきている。そんな状況のなか、イギリスから総合格闘技をテーマとした映画がやってきた

 時は近未来。荒廃したロンドンで人々が熱狂しているのは、12人の戦士が命を賭けるアンダーグラウンド格闘マッチ。勝てば50万ポンド。負ければすべてを失う。

 舞台が近未来なのにソレっぽい描写がまったくないとか、試合会場が倉庫の一角でロンドンっ子が盛り上がってる感じがまったくしないとか、ツッコミ所は満載だが、本作にはそんな些細な問題をねじ伏せてしまう突出した魅力がある。

 それはマッチメイク! ファイターは名前ではなく職業で呼ばれる。「軍人」「警官」「師範」などは出場して当然。「秘密結社」「囚人」このへんから微妙な感じになってくる。そして「教師」「モデル」……絶対強くない。「ホームレス」「不良」「キッド」……すでに職業じゃない。でも「モデル」や「ホームレス」がどんな戦いをするのかは、格闘技に興味のない人でも気になるところだろう。

 自分なりのマッチメイクをして試合内容をシミュレートしてから観ると面白さは倍増。いろんな意味で予想を超えたバトルに驚愕すること請け合いだ。

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