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Exposéを実行するためのボタンがあるって本当?

2007年11月07日 09時36分更新

文● 小原裕太

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【問】Exposéを実行するためのボタンがあるって本当?


  • a. アップルのサイトで配布している
  • b. ボタンは存在する
  • c. そんなボタンはない

【答】

 クリックひとつでExposéを実行できる「ボタン」は、実は隠し機能として存在する。

 Exposéボタンを表示するにはオンラインウェアを使う方法もあるが、ここでは「ターミナル」の操作で実現してみよう。

Termnial
Exposéボタンを表示するには、ターミナルを使って、(1)「defaults write com.apple.dock wvous-floater -bool true」、(2)「killall Dock」のコマンドを順に実行してDockを再起動させる

コマンド
defaultsspace keywritespace keycom.apple.dockspace keywvous-floaterspace key-boolspace keytruereturn key
killallspace keyDockreturn key

コマンドの実行でDockが再起動されたら、デスクトップの右上に青色のボタンが出現するはず。これが「Exposéボタン」だ。

Termnial 初期設定では、Exposéボタンは画面右上に表示される。クリックすればExposéが実行される。ボタンはドラッグで好きな場所へ移動できる

 Exposéボタンをクリックすると、表示中のアプリケーションのウィンドウがタイル表示になる。「option」キーを押しながらボタンをクリックすると、全ウィンドウがタイル表示される。このボタンは常に最前面に表示されるので、ほかのウィンドウの下に隠れてしまうこともない。マウス主体の使い方をしている場合には、表示しておくと意外と便利だ。

 Exposéボタンを非表示にするのも「ターミナル」で行う。「defaults write com.apple.dock wvous-floater -bool false」と入力して「return」キーを押してから、「killall Dock」と打ち込んでDockを再起動すればいい。

コマンド
defaultsspace keywritespace keycom.apple.dockspace keywvous-floaterspace key-boolspace keyfalsereturn key
killallspace keyDockreturn key

 正解はbの「ボタンは存在する」


(MacPeople 2007年9月号より転載)

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