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アイ・オー、光沢パネル採用の22インチワイド液晶ディスプレーを発売

2007年10月31日 18時24分更新

文● 編集部 若林健太

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 (株)アイ・オー・データ機器は31日、22インチワイドWSXGA+(1680×1050ドット)表示液晶ディスプレー「LCD-AD222XW」「LCD-AD222XB」を11月下旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、予想実売価格は4万5000円前後。2機種の違いは本体カラーのみ。

LCD-AD222XW

LCD-AD222XW(ホワイトモデル)

LCD-AD222XB

LCD-AD222XB(ブラックモデル)

 LCD-AD222XW/XBはARコート(反射低減)処理された光沢液晶パネルを採用した液晶ディスプレー。コントラスト比は1000:1、輝度が300cd/m2、応答速度(白→黒→白)は5ms。解像度がWSXGA+以下のコンテンツを、アスペクト比を固定したまま拡大表示できる「アスペクト比固定拡大機能」を備えている。チルト角は上20度/下5度に対応し、VESAマウントは100mm。出力3W×2のステレオスピーカーを内蔵している。

 インターフェースはDVI-D(HDCP対応)とアナログRGB(ミニD-Sub15ピン)を各1系統備えている。本体サイズは幅505×奥行き219×高さ422mm、重量は6.2kg。電源は内蔵ACアダプターを利用し、消費電力は最大49W(待機時1W)。

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